亡き母のダイヤモンド
数年前に亡くなられたお母様が、たいせつにされていたダイヤモンドのリング、お母様の想い出と共に、いつも身につけておきたいという息子様からのご依頼で制作しました。時価数百万円のダイヤモンドをいつも身に着けていたお母様もスゴイけれど、これをまた身にまとう息子様もまたスゴイ、きっとその子供さんも身に着けることになるでしょう(*´ェ`*)
ダイヤモンドとは、こうやって想い出と共に代々受け継がれてゆくものだなぁ~とあらためて歓心いたしました(´д`)メンズのネックレスに仕立ましたので、チェーンはやや太め、長尺の50cmにしています
私たち日本人には、欧米人に比べて、ジュエリーを財産として残すという考えはありません、死んだらすべては「灰」へ戻ります、これがホントの「灰さよなら」です(゚´ω`゚)