チェッカーのリング
チェッカー柄のリングが完成いたしました。江戸時代の人気歌舞伎役者だった「佐野川市松」さんがよくはいた袴が格子模様だった事から、別名「市松模様」と呼ばれます。デザイン的には洋風というよりは、どちらかといえば、むしろ和モダンなイメージだと思います。
ジュエリーの場合はピカピカと光輝きまったく他をよせつけないプラチナもその表面に表情をつけるとなんだか不思議な雰囲気に仕上がります、「結婚指輪は小さな宇宙」、「リングは永遠につながる宇宙の輪をあらわしています」そんなちょっとロマンチックなキャッチコピーも心に浮かんできますね(・´_`・)
女性用のリングには、誕生石のガーネットが入ります、ちょっと渋めのデザインですが仕上がりは上々です(´д`)